過去の記事一覧

  1. コラム

    Vol.102  2023年こそ動け!国に期待したいリニア静岡問題の進展策  -国が傍観者であっては…

    膠着したままのリニア中央新幹線(以下、リニア)の静岡問題。着工に同意しない静岡県の姿勢は軟化の兆しを見せない。JR東海が目標に掲げた2027年開業は容易ならざ…

  2. コラム

    Vol.101  「メタバース」 と 「Web3.0」 に感じる新時代の予兆  -スタートアップから…

    2023年の年頭に当たり、本年が新時代へと続く1年となるかどうかを占うキーワードを探索した。筆者が選んだキーワードは「メタバース」と「Web3.0」。各方面か…

  3. コラム

    Vol.100  じわる!「名二環」全線開通の意義と効果  -全線開通記念シンポジウムから-

    名古屋第二環状道路(以下、名二環)は2021年5月1日に全線開通した(vol.15ご参照)。コロナ禍で開通式ができなかったため、1年遅れで記念式典とシンポジウ…

  4. コラム

    Vol.99  名古屋都市センター歴史まちづくりシリーズ②「広小路」探訪  -火除地で拡幅、鉄道開業…

    名古屋都市センターが2022年度「歴史まちづくり連続講座」第二回を開催し「広小路」を取り上げた。講師は名古屋市役所OBで名古屋の都市計画史に詳しい杉山正大さん…

  5. コラム

    Vol.98  名古屋都市センター歴史まちづくりシリーズ①「三の丸界隈」探訪  -名古屋城郭武家屋敷…

    名古屋都市センターが2022年度「歴史まちづくり連続講座」を開催した。講師は名古屋市役所OBで名古屋の都市計画史に詳しい杉山正大さん。講座を受講して名古屋市の…

  6. コラム

    Vol.97  大胆にかぶけ!中部圏長期ビジョン  -QOL着眼に喝采。だが一極集中是正の打ち出しも…

    国土交通省中部地方整備局は、2022年2月(R4.2)に中部圏長期ビジョンを公表した。法定計画である国土形成計画の広域地方計画に反映することを念頭に置いた中部…

  7. コラム

    Vol.96  民活シリーズ⑪ 改修型PFIの難しさ  -競争環境を如何に活性化するか-

    公共施設の老朽化が全国で顕在化しており、行政は建て替え、長寿命化(本稿では以下、大規模改修)、廃止・統合の選択を迫られている。このうち、大規模改修をPFI事業…

  8. コラム

    Vol.95  三の丸ルネサンスの提言から見えてきたもの  -立ちはだかる壁の焦点-

    2021年1月に、三の丸ルネサンス期成会は「三の丸再生から始まる城下町再生」という提言を行った(vol.16ご参照)。その後、一部では関心が高まっているが課題…

  9. コラム

    Vol.94  キムタク効果に学ぶ祭りの経済学  -ぎふ信長まつりが示唆するイベント効果-

    2022年11月6日、岐阜市で「ぎふ信長まつり」が開催され、騎馬武者行列では織田信長に扮した木村拓哉さんの登場で街は大フィーバーとなった。岐阜市によると当日は…

  10. コラム

    Vol.93  ジブリパークが拓く愛知新時代  -その狙いと効果-

    2022年11月1日、愛・地球博記念公園(愛知県長久手市)にジブリパークが開園した。愛知県がスタジオジブリを誘致してジブリの世界観を永続的に発信する拠点を整備…

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    Vol.89  「名古屋は舐められている」と感じた瞬間  -JPC2022を踏ま…
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    Vol.125 名古屋港が日本一と言われる理由と課題  -規模・取扱量ともに日本…
  5. コラム

    Vol.151 生成AI進化の先は生産性の向上か混乱の助長か  -期待される知的…
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