過去の記事一覧

  1. コラム

    Vol.132 名古屋が目指すべきウォーカブルシティ像とは  -クリエイティブ人材に選ばれる都市に-…

    国土交通省では「まちなかの活性化策」としてウォーカブル政策を展開しており、全国で取り組みが広がっている。名古屋市も都心部を中心にウォーカブル対策に注力していく…

  2. コラム

    Vol.131 世界で鮮明化する社会資本整備戦略  -社会資本整備は国家戦略を映し出す鏡-

    欧米やアジアでは、各々の国情を踏まえた社会資本整備を戦略的に進めている。日本では「失われた30年」と言われるほど経済の低迷が続く中で、社会資本の整備戦略を感じ…

  3. コラム

    Vol.130 尾張津島「天王祭」復活に考える祭りの経済学  -経済効果のストック化を企図したい-

    2023年7月22日~23日に尾張津島「天王祭」が6年ぶりにフル開催された。宵祭りを訪れてみると、おびただしい数の屋台が立ち並び、歩く人や腰を下ろす人で大変な…

  4. コラム

    Vol.129 経済停滞と財政赤字から脱却できる日本へ  -債務拡大の中で打開の道はあるか-

    「失われた30年」と言われるほど日本経済の成長は長期にわたり停滞を続けている。一方で、歳出は拡大を続けており、伸びない歳入との差額(財政赤字額)は拡大傾向だ。…

  5. コラム

    Vol.128 リニア時代の中部圏に求められる社会資本整備戦略  -国土における名古屋圏の役割を明示…

    リモートスタイルの定着と超高速鉄道(リニア中央新幹線)の開業によって、経済的・空間的・時間的ゆとりの大きい中部圏を国土の中枢地域として活用することが可能となれ…

  6. コラム

    Vol.127 中部圏開発整備計画の役割は終わったのか?  -大都市圏制度を構成する三圏計画の一つだ…

    我が国の国土計画揺籃期においては、東京一極集中をはじめとする大都市圏の過密問題に対処すべく大都市圏制度の構築が取り組まれ、首都圏整備法(1956年)、近畿圏整…

  7. コラム

    Vol.126 2050年の名古屋港が担うべき姿とは?  -モノづくり地域を支える港湾から日本経済を…

    名古屋港では、長期構想(「名古屋港の針路」2007年策定)が計画期間(2027年)の満了を迎えつつあり、次期の長期構想策定の検討準備に入るため、検討会議が組成…

  8. コラム

    Vol.125 名古屋港が日本一と言われる理由と課題  -規模・取扱量ともに日本最大の港湾だが…-

    我が国には五大港と呼ばれる港湾があり、日本経済の太宗を支えている。名古屋港はこの中でも日本一と言える指標を複数確認できる我が国を代表する大規模な国際港湾だ。今…

  9. コラム

    Vol.124 名古屋三の丸を「名古屋の顔」に  -庁舎の建て替えと長寿命化が進み始めたが…-

    名古屋市三の丸地区は霞が関に次ぐ大規模な官庁街だ。そのルーツは名古屋城築城によるもので、尾張藩の重臣たちの居宅が立ち並び城下の要部を形成した。明治維新後は軍用…

  10. コラム

    Vol.123 国内最大級の公営交通事業者はお人好し?  -特徴ある名古屋市交通局の経営環境-

    名古屋市交通局では、次期の経営計画策定の検討が始まった。有識者懇談会に招聘された筆者は議論を始めるにあたり、名古屋市交通局の経営環境について概括する機会を得た…

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    Vol.149 幻のリニア名駅&高速道路直結プロジェクト(その2)  -関係機関…
  5. コラム

    Vol.114 熱田・宮宿の旧旅籠屋「伊勢久」の奇跡  -名古屋まちづくり公社と…
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