過去の記事一覧

  1. コラム

    Vol.145 日本三大都市比較に見る名古屋市上下水道の誇らしさ  -際立つクオリティの高さと料金の…

    名古屋市は木曽川を水源とした上水道を整備し、下水道は単独公共下水道を整備して運営している。開設以来の歴史は110年を迎え、断水のない「うまい水」を謳い、雨水排…

  2. コラム

    Vol.144 名古屋都市センター歴史まちづくりシリーズ⑥「公園の歴史」  -名古屋初の公園「浪越公…

    名古屋都市センターによる2023年度歴史まちづくり連続講座「公園の歴史」が開催された。講師は名古屋市役所OBで都市計画史に詳しい青木公彦さん。公園・緑地制度の…

  3. コラム

    Vol.143 名古屋市次期総合計画中間案に見る新たな目線  -基本構想策定から約半世紀を経た計画の…

    名古屋市次期総合計画の中間案が公表された(2023.8)。計画期間は2024~2028年度で、長期的展望に立った上での当面5年間の計画となる。この中間案の中か…

  4. コラム

    Vol.142 日本中央回廊に求められる国土上の役割  -交流・対流の中心だけではなく、立地多様性の…

    新しい国土形成計画全国計画(R5.7閣議決定)では、デジタルとリアルの融合により「新時代に地域力をつなぐ国土」を目標とする国土に掲げ、国土構造としては「シーム…

  5. コラム

    Vol.141 長野県を社会増に転換した東京脱出人口  -居住地選択トレンドと国土の課題-

    2021年に東京都特別区からの転出超過が明らかとなり、人口の脱・東京現象が注目された(vol.113ご参照)。但し、全国から東京に転入する人口のボリュームは大…

  6. コラム

    Vol.140 東京からの本社転出が示唆する国土の課題  -東京に縛られ続けてきた企業パラダイムの変…

    2020年来顕在化した東京からの企業本社の転出超過。引き金となったのはコロナ禍だが、底流にあるのは日本の国土が抱える課題に企業が答えを出し始めたと見ることもで…

  7. コラム

    Vol.139 「アスナル金山」終了後のまちづくりの行方  -金山の個性を継承しつつ業務機能集積を-…

    金山総合駅北口の複合商業施設アスナル金山は、2028年(R10年)に定期借地権契約を終了する。名古屋市が底地を持ち、暫定利用として名古屋まちづくり公社に借地権…

  8. コラム

    Vol.138 海陽学園が育むリーダー人材に膨らむ期待  -全寮制中高一貫男子校の行方-

    愛知県蒲郡市の海辺に立地する海陽学園は、全国で唯一の全寮制中高一貫校(男子校)だ。2006年(平成18年)に開校して12期の卒業生を送り出している(2023年…

  9. コラム

    Vol.137 名古屋都市センター歴史まちづくりシリーズ⑤「商業による賑わいの歴史」  -百貨店、ア…

    名古屋都市センターによる2023年度歴史まちづくり連続講座「賑わいの歴史_商業」が開催された。講師は名古屋市役所OBで都市計画史に詳しい杉山正大さん。名古屋市…

  10. コラム

    Vol.136 閣議決定された国土形成計画(全国計画)の受け止め方  -東京一極集中是正の実現に立ち…

    新しい国土形成計画(全国計画)が2023年(R5年)7月に閣議決定された。その中身を見ると、共感できる内容が数多く織り込まれている反面、隔靴掻痒と感じる面も否…

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    Vol.149 幻のリニア名駅&高速道路直結プロジェクト(その2)  -関係機関…
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    Vol.10 行革はコスト改革から地域経営改革への転換を -地域循環型経済構造の…
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    Vol.44中川運河の美しさに潜むポテンシャル-中川運河の美しさに潜むポテンシャ…
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