過去の記事一覧

  1. コラム

    Vol.142 日本中央回廊に求められる国土上の役割  -交流・対流の中心だけではなく、立地多様性の…

    新しい国土形成計画全国計画(R5.7閣議決定)では、デジタルとリアルの融合により「新時代に地域力をつなぐ国土」を目標とする国土に掲げ、国土構造としては「シーム…

  2. コラム

    Vol.141 長野県を社会増に転換した東京脱出人口  -居住地選択トレンドと国土の課題-

    2021年に東京都特別区からの転出超過が明らかとなり、人口の脱・東京現象が注目された(vol.113ご参照)。但し、全国から東京に転入する人口のボリュームは大…

  3. コラム

    Vol.140 東京からの本社転出が示唆する国土の課題  -東京に縛られ続けてきた企業パラダイムの変…

    2020年来顕在化した東京からの企業本社の転出超過。引き金となったのはコロナ禍だが、底流にあるのは日本の国土が抱える課題に企業が答えを出し始めたと見ることもで…

  4. コラム

    Vol.139 「アスナル金山」終了後のまちづくりの行方  -金山の個性を継承しつつ業務機能集積を-…

    金山総合駅北口の複合商業施設アスナル金山は、2028年(R10年)に定期借地権契約を終了する。名古屋市が底地を持ち、暫定利用として名古屋まちづくり公社に借地権…

  5. コラム

    Vol.138 海陽学園が育むリーダー人材に膨らむ期待  -全寮制中高一貫男子校の行方-

    愛知県蒲郡市の海辺に立地する海陽学園は、全国で唯一の全寮制中高一貫校(男子校)だ。2006年(平成18年)に開校して12期の卒業生を送り出している(2023年…

  6. コラム

    Vol.137 名古屋都市センター歴史まちづくりシリーズ⑤「商業による賑わいの歴史」  -百貨店、ア…

    名古屋都市センターによる2023年度歴史まちづくり連続講座「賑わいの歴史_商業」が開催された。講師は名古屋市役所OBで都市計画史に詳しい杉山正大さん。名古屋市…

  7. コラム

    Vol.136 閣議決定された国土形成計画(全国計画)の受け止め方  -東京一極集中是正の実現に立ち…

    新しい国土形成計画(全国計画)が2023年(R5年)7月に閣議決定された。その中身を見ると、共感できる内容が数多く織り込まれている反面、隔靴掻痒と感じる面も否…

  8. コラム

    Vol.135 コスト効率の良い「交流増進型国土」を目指せ  -リニアを活用した移動と立地がバランス…

    日本経済(GDP)は経済交流(移動+通信)の増進とともに発展する構造を有していることをvol.134で述べた。但し、交流を増進させるにしても、現在の東京一極集…

  9. コラム

    Vol.134 コロナ禍が移動と通信に与えた関係変化  -通信が移動を補完して経済を生む時代-

    コロナ禍によって人々の流動は激減した。現在(2023.8)は元に戻りつつあるように映るが、コロナ禍によって人流に対する社会の価値観は変化したと思われる。人流が…

  10. コラム

    Vol.133 名古屋都市センター歴史まちづくりシリーズ④ 「金山の歩み」  -過去のハイライトは総…

    名古屋都市センターが2023年度「歴史まちづくり連続講座」を開催し「金山」を取り上げた。講師は名古屋市役所OBで名古屋の都市計画史に詳しい杉山正大さん。金山総…

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    Vol.174 愛知県の芸術文化センター改革案に潜むリスク  -文化振興事業団の…
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    Vol.20鶴舞公園が生まれ変わる! -名古屋市第1号公園にPark-PFI導入…
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    Vol.116 コロナ禍後のオフィスマーケットと名古屋の課題  -東京の高コスト…
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