2024年 1月

  1. コラム

    Vol.154 付加価値額が大きい都市に社会増が集中する訳  -やりがい指標を付加価値額に置き換える…

    日本は人口減少が続いており、原因となっている少子高齢化問題への対応に耳目が集まっている。確かに人口の自然減は全国で進行しているものの、社会増によって人口を増や…

  2. コラム

    Vol.153 昼夜間人口比率に見る都市の拠点性  -都市経営の観点から昼間人口の獲得は重要-

    人々が住んでいる人口を夜間人口と呼び、昼間に在宅している人に加えて仕事や学業などで来ている人々の総和を昼間人口と呼ぶ。夜間人口を分母に、昼間人口を分子に置いて…

  3. コラム

    Vol.152 名古屋市の産業構造における付加価値創出力の弱さ  -本社率の低さ、知的集約型産業の弱…

    名古屋市の人口動向は、若者層を中心とした社会増が細くなりつつあり、とりわけ首都圏に吸い出され続けていることが懸念される(vol.111ご参照)。その原因は複合…

  4. コラム

    Vol.151 生成AI進化の先は生産性の向上か混乱の助長か  -期待される知的生産性向上への鍵-

    2022年に出現した生成AI・チャットGPT(米国:オープンAI社が開発)の衝撃は全世界を駆け巡り、2023年には文章だけでなく画像等の生成にも拡張した。今後…

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  1. コラム

    Vol.124 名古屋三の丸を「名古屋の顔」に  -庁舎の建て替えと長寿命化が進…
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    Vol.107  東京に吸い出され続けている愛知の人口  -脱・東京の潮流は愛知…
  3. コラム

    Vol.161 民活シリーズ⑫ PFI事業のアドバイザーに求められる今日的な資質…
  4. コラム

    Vol.78  名古屋に望む10の取り組み (その3)  -都市経営を支える魅力…
  5. コラム

    Vol.50 2022年はカーボンニュートラルが本格始動  -激烈な技術開発競争…
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