過去の記事一覧

  1. コラム

    Vol.65  船上から見る中川運河 (視察記)   -静かな水面を都市空間にどう活かすか-

    中川運河を視察する機会を得た。中川運河は物流インフラとして昭和7年に全線供用を開始し、往時は艀(はしけ)の往来などで喧しかった。しかし、今は物流運河としての役…

  2. コラム

    Vol.64  天王川公園を革新せよ!Park-PFIでスタバ誕生へ!   -津島市、令和の挑戦物語…

    尾張津島天王祭や藤まつりの会場としても有名な津島市・天王川公園は、100年超の歴史を誇る由緒正しき公園だ(vol.30ご参照)。この公園の快適性を高め、新たな…

  3. コラム

    Vol.63  これでいいのか?名古屋の公共投資   -公民連携で都市ブランドを上げる公共投資を!-…

    公共投資は事業効果(フロー効果)と施設効果(ストック効果)をもたらし、最終的には地域の発展をもたらすのであるが、常に財政規律とせめぎあい、大胆な公共投資を行う…

  4. コラム

    Vol.62 リニア開業で変わる時間圏の勢力図  -国土における名古屋の立地優位性-

    リニア中央新幹線(以下、リニア)が開業した際には、我が国国土における最大2時間圏の中心は名古屋になる(vol.1ご参照)。筆者は2時間圏の人口規模を基にこれを…

  5. コラム

    Vol.61 時として激しく移ろうモノづくり拠点  -移ろうことを前提とした地域づくりを-

    中部地域は100年を超えてモノづくりとともに繫栄し続けてきた。(vol.26、27ご参照)。しかし、これは世界でも稀に見る事柄で、中部地域の特性として捉えるべ…

  6. コラム

    Vol.60 民活シリーズ⑥ PFIの導入地域が二極化するのはなぜか?  -地方圏での導入を阻む「護…

    厳しい行財政運営を強いられる公共経営において、PFI(Private Finance Initiative)や指定管理者制度をはじめとするPPP(Public…

  7. コラム

    Vol.59 名古屋市のゴミ焼却灰を減容せよ!鳴海工場の使命  -名古屋市PFI第一号の苦悩-

    名古屋市緑区鳴海町にある名古屋市鳴海工場は、平成21年(2009年)6月に完成した大規模なゴミ焼却工場だ。この鳴海工場の整備にはいくつもの特徴的な背景があった…

  8. コラム

    Vol.58 民活シリーズ⑤ PFIに組み込まれる独立採算要素の意義  -民間事業者のノウハウを引き…

    PFI(Private Finance Initiative)の件数は年々増加を続けているが、過半数の案件に独立採算要素が含まれている。PFI事業者が行政に代…

  9. コラム

    Vol.57 コロナ禍で鮮明化した東京脱出の動き  -東京に居なくても良いというパラダイム-

    2021年の住民基本台帳で東京からの転出傾向が鮮明になった。全国から人口を吸着し続けてきた東京の人口移動に大きな変化が生じている。その原因となったのはコロナ禍…

  10. コラム

    Vol.56 国土におけるダブルネットワークの意義  -愛知県の圧倒的な優位性はモノづくりだけではな…

    重要な交通インフラで進められるダブルネットワーク化にはどんな意義があるのだろうか。愛知県では東名軸と名神軸が二重化され、環状道路も二重化の完成が見えてきた。中…

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    Vol.139 「アスナル金山」終了後のまちづくりの行方  -金山の個性を継承し…
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    Vol.120 津島市天王川公園Park-PFIが始動  -先行して指定管理者の…
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    Vol.158 西三河の人口減少が警鐘を鳴らす愛知の課題  -付加価値創出型の産…
  4. コラム

    Vol.161 民活シリーズ⑫ PFI事業のアドバイザーに求められる今日的な資質…
  5. コラム

    Vol.64  天王川公園を革新せよ!Park-PFIでスタバ誕生へ!   -津…
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