過去の記事一覧

  1. コラム

    Vol.38ポストコロナは「住み良さ回帰」の時代 -大都市圏と地方圏の新たな役割分担を国土計画に-

    2021年10月1日、久しぶりに緊急事態宣言が全面解除された。過去最大の感染者数を蔓延させたデルタ株の猛威(第五波)が不思議と収まり、ワクチン接種の進展とも相…

  2. コラム

    Vol.37名古屋にはアーバンリゾートが足りない!? -住み良い名古屋に欠けているもの-

    名古屋は実に住み良い都市だ。しかし、何かが足りない。世界に名だたる都市や、国内の大都市にあって名古屋に無いものは何か?第一は歴史相応のブランド性、第二はアーバ…

  3. コラム

    Vol.36名古屋港水族館にシャチがやってくる!(回顧)その2 -どうやって水族館を盛り上げるか-

    (vol.35「その1」からの続きです)国内では2か所しかないシャチの飼育を行う名古屋港水族館は、「水族の知識を広め、水族の理解を深める」目的を達成す…

  4. コラム

    Vol.35名古屋港水族館にシャチがやってくる!(回顧)その1 -第二期経営計画を策定せよ-

    名古屋港ガーデンふ頭にある名古屋港水族館は、ウミガメ研究やシャチの飼育などで広く知られている。この水族館は、第一期と第二期に分けて整備されたのだが、第二期で北…

  5. コラム

    Vol.34伊勢湾口道路の必要性を立証せよ!(回顧)その2 -新しい国土のあり方を考える-

    (vol.33「その1」からの続きです) 伊勢湾口道路の調査研究において、経済調査班として加わった筆者は、太平洋新国土軸の形成が国土の均衡ある発展に向…

  6. コラム

    Vol.33伊勢湾口道路の必要性を立証せよ!(回顧)その1 -幻となった大規模海洋架橋プロジェクト-…

    「伊勢湾口道路」と言う構想があったことをご存じだろうか。愛知県渥美半島の伊良湖岬と三重県志摩半島の鳥羽市を結ぶ長大な海峡横断道路の構想である。我が国の海峡横断…

  7. コラム

    Vol.32名古屋港・イタリア村の失敗は何を示唆したのか? -PFIにおけるプロジェクトファイナンス…

    名古屋港ガーデンふ頭に名古屋港イタリア村(以下、イタリア村)という複合商業施設があったことをご存じだろうか。ガーデンふ頭に残っていた古い倉庫群を活用した独立採…

  8. コラム

    Vol.31愛知県・森林公園ゴルフ場を救え!(回顧録) -PFI導入で蘇った県営ゴルフ場-

    愛知県・森林公園内にあるウッドフレンズ森林公園ゴルフ場はゴルファーに人気の高いパブリックコースだ。このゴルフ場は、元々は愛知県営のゴルフ場だった。一時は経営難…

  9. コラム

    Vol.30賑わいを創り出せ!津島市・天王川公園の挑戦 -100年を越える歴史的公園にPark-PF…

    愛知県・津島市は愛知県西部の尾張地域に位置する歴史のある都市だ。この街には津島神社があり、その祭礼である天王祭は日本を代表する川祭りで、車楽舟はユネスコ無形文…

  10. コラム

    Vol.29医療・介護にICTの積極導入を考えよう -超高齢社会 + With/Afterコロナ社会…

    2025年問題(団塊の世代が後期高齢者に突入する問題)が迫り来る中、医療や福祉分野における人材や財源の不足が強く懸念されている。折しもDX時代が叫ばれ、新型コ…

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    Vol.36名古屋港水族館にシャチがやってくる!(回顧)その2 -どうやって水族…
  3. コラム

    Vol.57 コロナ禍で鮮明化した東京脱出の動き  -東京に居なくても良いという…
  4. コラム

    Vol.45民活シリーズ① 行政運営における「民活」の背景と狙い-VFMのパフォ…
  5. コラム

    Vol.154 付加価値額が大きい都市に社会増が集中する訳  -やりがい指標を付…
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