過去の記事一覧

  1. コラム

    Vol.26モノづくり中部の発展はいつから始まったのか -リーディングカンパニー群の創業と揺籃-

    日本の国土における中部地域(5県:愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県)は、国内最大で最強のモノづくり中枢地域だ。機械工業(輸送機械、一般機械、電気機械、精…

  2. コラム

    Vol.25遂に、愛知県の人口が減少した! -でも衰退しない道がある-

    愛知県人口動向調査2020によると、愛知県の人口が減少に転じたと報じられた。調査開始以来、初めてのことだという。日本の元気を牽引してきた愛知県にも、遂に人口減…

  3. コラム

    Vol.24今、名古屋の人口はどうなってる? -社会増、でも自然減。今後はどうなる?-

    日本の人口は減少期に入っている。都道府県別にみると、ほとんどが減少傾向で、大都市を擁する都府県だけが増加している。日本の第三の大都市である名古屋の人口は現在2…

  4. コラム

    Vol.23日本の三大都市とは東京と大阪とどこ? -間違いなく名古屋です。ポテンシャルも課題もあるけ…

    先日、某テレビ局の番組で「第三の大都市決定戦」という企画があり、収録に参加した。名古屋だと言われているが、本当は横浜や札幌、福岡に負けていないか?という検証で…

  5. コラム

    Vol.22公共事業の賛否論議に潜む危うさ -ミスリードや事実誤認に惑わされない視点-

    公共事業に関する賛成論者と反対論者の意見は、いつの時代も対立してきた。各々の主張がそのままぶつかりあっても水掛け論で終わることが多い。個別の事業に直接の利害関…

  6. コラム

    Vol.21公共投資の経済効果は政策によってどくのくらい違うのか -経済効果分析から見える定額給付金…

    政府・行政によって公共投資が行われると経済効果が生まれる。しかし、同じ投資額でも政策分野によって発生する経済効果は異なる。インフラ整備、消費喚起(定額給付金等…

  7. コラム

    Vol.20鶴舞公園が生まれ変わる! -名古屋市第1号公園にPark-PFI導入-

    名古屋市民なら誰もが知っている鶴舞公園。正式な呼称は「つるまこうえん」と呼ぶ。地名や駅名は「つるまい」なのにややこしい話だ。実は、市民もあまりこだわってはおら…

  8. コラム

    Vol.19名古屋に400年来の三大祭があった! -城下町ならではの祭り-

    名古屋と言えば、「トヨタ」、「エビふりゃぁ」、「道路」などが連想される場合があるが、どれも正鵠を射た連想例とは言い難い。ゴルフで言えばOBでもないが、フェアウ…

  9. コラム

    Vol.18ワクチン接種予約の不安を無くすには「くじ引き」が良いのでは? -住民基本台帳を活用した抽…

    2021年5月。日本のコロナ禍は第四波の真っ只中だが、ワクチン接種が始まったことで、収束ステージへの移行に期待が膨らんでいる。しかし、65歳以上の高齢者を対象…

  10. コラム

    Vol.17東京五輪の開催是非をどう考えるか -東京五輪を幻にせず、強行開催もしないのは「再延期」だ…

    今は2021年5月末。東京五輪まで2か月を切る時点だ。コロナ禍は第四波を脱し切れていない。東京五輪関係機関が無観客での開催を模索する中、開催是非の議論が喧しく…

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    Vol.100  じわる!「名二環」全線開通の意義と効果  -全線開通記念シンポ…
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    Vol.172 なごや水道・下水道連続シンポジウム第1回「地震への備え」  -能…
  5. コラム

    Vol.29医療・介護にICTの積極導入を考えよう -超高齢社会 + With/…
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