過去の記事一覧

  1. コラム

    Vol.11 日本学術会議任命拒否問題に思う事 -強権発動とリーダーシップの狭間―

    1.日本学術会議法に定める任命ルール2020年10月に話題を集めた日本学術会議問題。規定により会員の半分が交代する2020年の新任人事を巡り、日本学術…

  2. コラム

    Vol.10 行革はコスト改革から地域経営改革への転換を -地域循環型経済構造の確立に向けて―

    1.行財政改革の歴史  -予算と人の削減は限界に-我が国における行財政改革(以下、行革)の歴史は長い。本来の行革の意図するところは、行政の組織や機能を…

  3. コラム

    Vol.9 頑張れ!名古屋の保育園 -待機児童対策を重ねて見えてきたもの―

    1.待機児童問題全国の大都市を中心に待機児童問題が顕在化して10余年になる。筆者は、名古屋市で待機児童対策が急務となった頃から保育園整備の検討の一端に…

  4. コラム

    Vol.8 SDGsとミレニアル世代 -選ばれる都市、選ばれる企業に―

    1.普及を感じるSDGs  -カラフルなあのマーク―スーツの襟にカラフルなドーナッツ型のバッジを付けている人が増えた。筆者も付けているのだが、これはS…

  5. コラム

    Vol.7 リニア中央新幹線の工事遅延問題を考える -静岡の我がままと捉えてはいけない―

    1.リニア中央新幹線の未着工問題 -大井川の水問題-リニア中央新幹線(以下、リニア)は、品川~新大阪間を全線計画とする東海道新幹線のバイパス路線として…

  6. コラム

    Vol.6 リニアの開業を活かす戦略的地域経営 -人口減少下でも発展できる地域創生の視点―

    1.突入した人口減少時代日本の人口が減少し始めている。東海地域でも岐阜県や三重県では人口減少に直面している。愛知県内でも人口減少に転じた市町村が増加し…

  7. コラム

    Vol.5 三大都市圏における名古屋圏のウリは何か -「3つのゆとり」は最大の魅力―

    1.「3つのゆとり」が名古屋圏のウリ日本の国土構造上、名古屋圏は三大都市圏の一角として長らく認識されてきているが、国土として名古屋を有効に使うという機…

  8. コラム

    Vol.4 全豪オープンテニス2021、マスクなし開催の衝撃  -日本のロックダウンは本当に禁じ手な…

    2021年1月下旬、全豪オープンテニスの予選はほぼ例年通りに始まった。2月に入り、本戦の熱戦が繰り広げられようとしている。その模様を見た筆者は衝撃を覚えた。観…

  9. コラム

    Vol.3 コロナ禍に求めたい政治と政策 -国民による自発的ロックダウンとアドレナリン創出型金融支援…

    1.専門家の警鐘と乖離する政治姿勢2020年12月21日。西尾市議会議員14人が、市議の一人が経営する市内の旅館で懇親会を行った問題が報じられた。市長…

  10. コラム

    Vol.2 リニアの経済効果に見る期待と課題 -名古屋圏の頑張りどころ―

    1.歴史的に大きな経済効果リニア中央新幹線(以下、リニア)の開業による経済効果は、交通プロジェクトとしては歴史的な大きさになると見込まれる。高速道路や…

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    Vol.24今、名古屋の人口はどうなってる? -社会増、でも自然減。今後はどうな…
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    Vol.85  民活シリーズ⑩ なぜ進まぬ名古屋のPFI事業  -全国平均を下回…
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    Vol.167 名古屋市営交通事業経営計画2028に込められた新味  -厳しい経…
  5. コラム

    Vol.42働き方改革の要諦と後遺症対策(その2)-成長力鈍化への懸念-
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