過去の記事一覧

  1. コラム

    Vol.105  名古屋都市センター歴史まちづくりシリーズ③「大津通」探訪  -本町通に代わる近代名…

    名古屋都市センターが2022年度「歴史まちづくり連続講座」第三回(最終回)を開催し「大津通」を取り上げた。講師は名古屋市役所OBで名古屋の都市計画史に詳しい杉…

  2. コラム

    Vol.104  「異次元の少子化対策」には東京一極集中の是正を  -立地選択の多様化が少子化問題に…

    2023年に年が変わると、岸田首相は「異次元の少子化対策」を打ち上げ、小池都知事はチルドレンファーストを打ち出すなど、為政者たちはにわかに少子化対策に声を上げ…

  3. コラム

    Vol.103  三大都市圏で比較した鉄道輸送人員に見るコロナ禍インパクト  -関東圏だけが異なる傾…

    コロナ禍に入ってから3年が過ぎた。それまで燻っていたDXトレンドは一気に開花し、我々はリモートスタイルを仕事や生活の中で日常的に取り入れるようになった。その結…

  4. コラム

    Vol.102  2023年こそ動け!国に期待したいリニア静岡問題の進展策  -国が傍観者であっては…

    膠着したままのリニア中央新幹線(以下、リニア)の静岡問題。着工に同意しない静岡県の姿勢は軟化の兆しを見せない。JR東海が目標に掲げた2027年開業は容易ならざ…

  5. コラム

    Vol.101  「メタバース」 と 「Web3.0」 に感じる新時代の予兆  -スタートアップから…

    2023年の年頭に当たり、本年が新時代へと続く1年となるかどうかを占うキーワードを探索した。筆者が選んだキーワードは「メタバース」と「Web3.0」。各方面か…

  6. コラム

    Vol.100  じわる!「名二環」全線開通の意義と効果  -全線開通記念シンポジウムから-

    名古屋第二環状道路(以下、名二環)は2021年5月1日に全線開通した(vol.15ご参照)。コロナ禍で開通式ができなかったため、1年遅れで記念式典とシンポジウ…

  7. コラム

    Vol.99  名古屋都市センター歴史まちづくりシリーズ②「広小路」探訪  -火除地で拡幅、鉄道開業…

    名古屋都市センターが2022年度「歴史まちづくり連続講座」第二回を開催し「広小路」を取り上げた。講師は名古屋市役所OBで名古屋の都市計画史に詳しい杉山正大さん…

  8. コラム

    Vol.98  名古屋都市センター歴史まちづくりシリーズ①「三の丸界隈」探訪  -名古屋城郭武家屋敷…

    名古屋都市センターが2022年度「歴史まちづくり連続講座」を開催した。講師は名古屋市役所OBで名古屋の都市計画史に詳しい杉山正大さん。講座を受講して名古屋市の…

  9. コラム

    Vol.97  大胆にかぶけ!中部圏長期ビジョン  -QOL着眼に喝采。だが一極集中是正の打ち出しも…

    国土交通省中部地方整備局は、2022年2月(R4.2)に中部圏長期ビジョンを公表した。法定計画である国土形成計画の広域地方計画に反映することを念頭に置いた中部…

  10. コラム

    Vol.96  民活シリーズ⑪ 改修型PFIの難しさ  -競争環境を如何に活性化するか-

    公共施設の老朽化が全国で顕在化しており、行政は建て替え、長寿命化(本稿では以下、大規模改修)、廃止・統合の選択を迫られている。このうち、大規模改修をPFI事業…

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    Vol.91  リニア問題に係る静岡県知事の言動は正論か  -国土的観点が欠如し…
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    Vol.25遂に、愛知県の人口が減少した! -でも衰退しない道がある-
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    Vol.189 名古屋市産業振興ビジョンに期待したい次なる展開  -イノベーショ…
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    Vol.199 「名古屋三河道路」が拓く愛知県土の新たな展望  -ポートアイラン…
  5. コラム

    Vol.136 閣議決定された国土形成計画(全国計画)の受け止め方  -東京一極…
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