過去の記事一覧

  1. コラム

    Vol.44中川運河の美しさに潜むポテンシャル-中川運河の美しさに潜むポテンシャル-

    中川運河は、昭和初期に名古屋の工業を支えた物流インフラだ。しかし、今は物流船舶の姿を見ることはない。最下流は閘門で仕切られているため、自然流下もしないし潮の干…

  2. コラム

    Vol.43小幡緑地に誕生した「オバッタベッタ」の魅力-愛知県Park-PFI第1号は「オンリーワン…

    愛知県が管理する県営都市公園「小幡緑地」に、Park-PFIの導入によってレストラン、BBQサイト、キャンプ施設が整備された。その名は「オバッタベッタ」。20…

  3. コラム

    Vol.42働き方改革の要諦と後遺症対策(その2)-成長力鈍化への懸念-

    (vol.41「その1」からの続きです)3つの壁を乗り越えて働き方改革を断行した結果、残業時間は見事に減少した。しかし、後遺症への懸念も同時に生まれた…

  4. コラム

    Vol.41働き方改革の要諦と後遺症対策(その1)-民間シンクタンクで経験した3つの壁-

    我が国の労働法制では、残業時間は月45時間、年間360時間以内を原則的に厳守することとなった(2019年4月から適用)。これは、「働き方改革」により求められた…

  5. コラム

    Vol.40進むリニア中央新幹線の車両開発-ポストコロナ時代でも重要なリニアの役割-

    リニア中央新幹線(以下、リニア)は、品川~名古屋間で2027年の開業に向けて建設が進められている。着工できていない区間があり、予定通りの開業に暗雲が立ち込めて…

  6. コラム

    Vol.39コロナ禍の市長選で公約された給付金政策の是非-経済効果の観点から見た課題-

    コロナ禍で行われた全国各地の市長選では、現金給付をはじめ商品券配布やポイント還元など、市民への消費支援策を打ち出す公約が多くみられた。財源をどのように捻出する…

  7. コラム

    Vol.38ポストコロナは「住み良さ回帰」の時代 -大都市圏と地方圏の新たな役割分担を国土計画に-

    2021年10月1日、久しぶりに緊急事態宣言が全面解除された。過去最大の感染者数を蔓延させたデルタ株の猛威(第五波)が不思議と収まり、ワクチン接種の進展とも相…

  8. コラム

    Vol.37名古屋にはアーバンリゾートが足りない!? -住み良い名古屋に欠けているもの-

    名古屋は実に住み良い都市だ。しかし、何かが足りない。世界に名だたる都市や、国内の大都市にあって名古屋に無いものは何か?第一は歴史相応のブランド性、第二はアーバ…

  9. コラム

    Vol.36名古屋港水族館にシャチがやってくる!(回顧)その2 -どうやって水族館を盛り上げるか-

    (vol.35「その1」からの続きです)国内では2か所しかないシャチの飼育を行う名古屋港水族館は、「水族の知識を広め、水族の理解を深める」目的を達成す…

  10. コラム

    Vol.35名古屋港水族館にシャチがやってくる!(回顧)その1 -第二期経営計画を策定せよ-

    名古屋港ガーデンふ頭にある名古屋港水族館は、ウミガメ研究やシャチの飼育などで広く知られている。この水族館は、第一期と第二期に分けて整備されたのだが、第二期で北…

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    Vol.120 津島市天王川公園Park-PFIが始動  -先行して指定管理者の…
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    Vol.181 全国知事会における小池都知事のお惚け発言に呆れる  -東京一極集…
  3. コラム

    Vol.85  民活シリーズ⑩ なぜ進まぬ名古屋のPFI事業  -全国平均を下回…
  4. コラム

    Vol.60 民活シリーズ⑥ PFIの導入地域が二極化するのはなぜか?  -地方…
  5. コラム

    Vol.138 海陽学園が育むリーダー人材に膨らむ期待  -全寮制中高一貫男子校…
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