過去の記事一覧

  1. コラム

    Vol.53 リニアは静岡問題をどう乗り越えるか  -開業の意義とJR東海に求められる姿勢とは-

    膠着状態が続くリニア中央新幹線(以下、リニア)の静岡県内着工問題で、国土交通省が設置した有識者会議が中間とりまとめを出した。トンネル工事に伴う大井川の流出水を…

  2. コラム

    Vol.52 鶴舞公園100年の歴史に新たな展開  -Park-PFIの事業者と計画が固まった!-

    明治42年(1909年)に整備された鶴舞公園は、名古屋市民なら誰もが知る歴史ある公園だ。ほぼ全域が国の登録記念物に指定されていて文化財としても名古屋の貴重な財…

  3. コラム

    Vol.51 日本はオミクロン株とどう向き合うか?  -ウィズコロナに求められるのは政策をアジャスト…

    2022年1月14日時点において、世界はオミクロン株の猛威に晒されている。日本はデルタ株による第5波が収束していたものの、今月に入って前日比2倍以上の新規感染…

  4. コラム

    Vol.50 2022年はカーボンニュートラルが本格始動  -激烈な技術開発競争とともに歩む脱炭素化…

    2021年を振り返れば、DXが潮流化したと同時にコロナ禍と東京五輪、衆院選に話題が終始した。年が明けて2022年となってもオミクロン株による第6波襲来が現実味…

  5. コラム

    Vol.49 2021年「愛知の出来事」プレイバック-テレビ愛知「サンデージャーナル」の収録を終えて…

    テレビ愛知「サンデージャーナル」で2021年の愛知の出来事が特集された。収録に参加して1年を振り返る機会を得たので、改めて整理しておきたい。番組では、日経トレ…

  6. コラム

    Vol.48市民のゴミを活用したい!田原市 「炭生館」 秘話 (その2)-官民のパートナーシップのあ…

    (vol.47「その1」からの続きです)愛知県下自治体のPFI第一号として動き始めた旧田原町の取り組みは、PFI事業者選定を経て、15年間のPFI事業…

  7. コラム

    Vol.47市民のゴミを活用したい!田原市 「炭生館」 秘話 (その1)-愛知県下自治体PFI第一号…

    田原市「炭生館」は、家庭から排出される可燃ゴミを処理して微粉炭を製造する一般廃棄物処理工場だ。2020年4月をもって15年間のPFI事業契約を満了し、現在は所…

  8. コラム

    Vol.46民活シリーズ② PPP/PFIって何だ?-良好なパートナーシップの構築を目指せ!-

    2000年代に入り、今日的な民活への取り組みがPFI法の制定(1999年)から始まった。そして、今ではPPP/PFIと呼ばれることが多くなった。PPPとはPu…

  9. コラム

    Vol.45民活シリーズ① 行政運営における「民活」の背景と狙い-VFMのパフォーマンスを上げること…

    行政運営においては「民活」という言葉を聞く機会は多い。厳しい行財政運営を強いられている地方自治において、その導入検討が不可避となっている手法である。しかし、民…

  10. コラム

    Vol.44中川運河の美しさに潜むポテンシャル-中川運河の美しさに潜むポテンシャル-

    中川運河は、昭和初期に名古屋の工業を支えた物流インフラだ。しかし、今は物流船舶の姿を見ることはない。最下流は閘門で仕切られているため、自然流下もしないし潮の干…

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    Vol.201 中部国際空港が背負う利用促進の宿命と壁  -開港から20年の利用…
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    Vol.63  これでいいのか?名古屋の公共投資   -公民連携で都市ブランドを…
  5. コラム

    Vol.5 三大都市圏における名古屋圏のウリは何か -「3つのゆとり」は最大の魅…
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