過去の記事一覧

  1. コラム

    Vol.47市民のゴミを活用したい!田原市 「炭生館」 秘話 (その1)-愛知県下自治体PFI第一号…

    田原市「炭生館」は、家庭から排出される可燃ゴミを処理して微粉炭を製造する一般廃棄物処理工場だ。2020年4月をもって15年間のPFI事業契約を満了し、現在は所…

  2. コラム

    Vol.46民活シリーズ② PPP/PFIって何だ?-良好なパートナーシップの構築を目指せ!-

    2000年代に入り、今日的な民活への取り組みがPFI法の制定(1999年)から始まった。そして、今ではPPP/PFIと呼ばれることが多くなった。PPPとはPu…

  3. コラム

    Vol.45民活シリーズ① 行政運営における「民活」の背景と狙い-VFMのパフォーマンスを上げること…

    行政運営においては「民活」という言葉を聞く機会は多い。厳しい行財政運営を強いられている地方自治において、その導入検討が不可避となっている手法である。しかし、民…

  4. コラム

    Vol.44中川運河の美しさに潜むポテンシャル-中川運河の美しさに潜むポテンシャル-

    中川運河は、昭和初期に名古屋の工業を支えた物流インフラだ。しかし、今は物流船舶の姿を見ることはない。最下流は閘門で仕切られているため、自然流下もしないし潮の干…

  5. コラム

    Vol.43小幡緑地に誕生した「オバッタベッタ」の魅力-愛知県Park-PFI第1号は「オンリーワン…

    愛知県が管理する県営都市公園「小幡緑地」に、Park-PFIの導入によってレストラン、BBQサイト、キャンプ施設が整備された。その名は「オバッタベッタ」。20…

  6. コラム

    Vol.42働き方改革の要諦と後遺症対策(その2)-成長力鈍化への懸念-

    (vol.41「その1」からの続きです)3つの壁を乗り越えて働き方改革を断行した結果、残業時間は見事に減少した。しかし、後遺症への懸念も同時に生まれた…

  7. コラム

    Vol.41働き方改革の要諦と後遺症対策(その1)-民間シンクタンクで経験した3つの壁-

    我が国の労働法制では、残業時間は月45時間、年間360時間以内を原則的に厳守することとなった(2019年4月から適用)。これは、「働き方改革」により求められた…

  8. コラム

    Vol.40進むリニア中央新幹線の車両開発-ポストコロナ時代でも重要なリニアの役割-

    リニア中央新幹線(以下、リニア)は、品川~名古屋間で2027年の開業に向けて建設が進められている。着工できていない区間があり、予定通りの開業に暗雲が立ち込めて…

  9. コラム

    Vol.39コロナ禍の市長選で公約された給付金政策の是非-経済効果の観点から見た課題-

    コロナ禍で行われた全国各地の市長選では、現金給付をはじめ商品券配布やポイント還元など、市民への消費支援策を打ち出す公約が多くみられた。財源をどのように捻出する…

  10. コラム

    Vol.38ポストコロナは「住み良さ回帰」の時代 -大都市圏と地方圏の新たな役割分担を国土計画に-

    2021年10月1日、久しぶりに緊急事態宣言が全面解除された。過去最大の感染者数を蔓延させたデルタ株の猛威(第五波)が不思議と収まり、ワクチン接種の進展とも相…

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    Vol.221 名鉄・名古屋駅再開発が起爆する都心改造の意義  -付加価値産出額…
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    Vol.170 石破茂氏「リニアは本当に必要なのか」発言を吟味したい  -国家観…
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