過去の記事一覧

  1. コラム

    Vol.207 子どもと母親層が共に増加している上位都市はどこか  -子育ての舞台として選ばれる条件…

    2019年から2024年の5年間で、子どもと母親層のどちらの数も共に増加した上位都市を住民基本台帳から抽出すると、意外な都市が並んだ。子育ての都市として選ばれ…

  2. コラム

    Vol.206 全線開通が迫る名豊道路に期待すべき役割  -製造業の高付加価値化を誘発する契機に-

    国道23号のバイパス5区間で構成される名豊道路が、2025年3月8日に全線開通を迎える。暫定2車線を含むが、道路事業としては全線開通が意味するところは大きい。…

  3. コラム

    Vol.205 なごや水道・下水道連続シンポジウム第4回「日本~名古屋 水道・下水道の未来」  -第…

    名古屋市上下水道局が2024年度に開催している「上下水道の将来を考える連続シンポジウム」の第4回が「日本~名古屋 水道・下水道の未来」をテーマに開催された。筆…

  4. コラム

    Vol.204 愛知県で鮮明化する日本人の減少  -三河地域で顕著な日本人の社会減、自然減-

    2024年10月1日時点の愛知県人口動向調査が公表され、愛知県では5年連続の人口減少が明らかとなった。自然減は拡大し、社会増は外国人に依存している。中でも着目…

  5. コラム

    Vol.203 若者流出が止まらない名古屋市の人口動態2024  -2024.10.1現在の人口動向…

    2024年10月1日時点の愛知県人口動向調査が公表され、名古屋市分の集計結果も明らかとなった。名古屋市の総人口は4,581人増加して233.1万人となった模様…

  6. コラム

    Vol.202 中部国際空港の需要開花へのシナリオ  -リニア時代の国土に貢献する大都市圏空港へ-

    中部国際空港開港20周年に寄せて(その3)(vol.201「その2」からの続きです)利用促進の壁と向き合って来た中部国際空港の需要が今後開花し…

  7. コラム

    Vol.201 中部国際空港が背負う利用促進の宿命と壁  -開港から20年の利用実態-

    中部国際空港開港20周年に寄せて(その2)(vol.200「その1」からの続きです)2005年2月17日、地域の期待に応えて予定通り開港した中…

  8. コラム

    Vol.200 新しい拠点的国際空港を巡る中部圏と国の攻防  -胎動から誕生への40年-

    中部国際空港開港20周年に寄せて(その1)愛知県に、「新しい国際空港が必要」と最初に説いたのは、桑原幹根愛知県知事であった(1966年)。その後、一貫…

  9. コラム

    Vol.199 「名古屋三河道路」が拓く愛知県土の新たな展望  -ポートアイランドの利用に繋がる高規…

    愛知県が「名古屋三河道路」の構想段階評価として第3回有識者懇談会を開催し、対応方針(案)を提示した。委員に招聘された筆者は、長らく構想路線として位置づけられて…

  10. コラム

    Vol.198 豊橋市の新アリーナ問題の論点はどこか  -水掛け論を回避して冷静・客観的な議論を-

    2024年11月10日に投開票された豊橋市長選挙で当選した長坂市長は、新アリーナ建設運営事業の契約解除を指示し、市はこれを受けて事業者に解除協議を申し入れた。…

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    Vol.135 コスト効率の良い「交流増進型国土」を目指せ  -リニアを活用した…
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    Vol.171 本社機能の首都圏転出に見る新たな立地パラダイム  -2023年は…
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    Vol.228 コロナ禍を超えたインバウンドの裏にある観光消費の課題  -ビジネ…
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