過去の記事一覧

  1. コラム

    Vol.29医療・介護にICTの積極導入を考えよう -超高齢社会 + With/Afterコロナ社会…

    2025年問題(団塊の世代が後期高齢者に突入する問題)が迫り来る中、医療や福祉分野における人材や財源の不足が強く懸念されている。折しもDX時代が叫ばれ、新型コ…

  2. コラム

    Vol.28「健康寿命」を考えることは大切だ! -自分のため、家族のため、社会のため-

    日本は既に、高齢者率21%超の「超高齢社会」に2007年時点で突入した。そして今(2021年)は2025年問題が間近に迫っている。これは、団塊の世代が75歳を…

  3. コラム

    Vol.27モノづくりだけで繁栄を続ける中部地域の凄さ -世界の工業地域の盛衰と世界記録への挑戦-

    誰もがモノづくり中枢と認める中部地域(愛知、岐阜、三重、静岡、長野の5県)では、近代工業の発展は1900年代初頭から始まった。今日まで100年を越えてモノづく…

  4. コラム

    Vol.26モノづくり中部の発展はいつから始まったのか -リーディングカンパニー群の創業と揺籃-

    日本の国土における中部地域(5県:愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、長野県)は、国内最大で最強のモノづくり中枢地域だ。機械工業(輸送機械、一般機械、電気機械、精…

  5. コラム

    Vol.25遂に、愛知県の人口が減少した! -でも衰退しない道がある-

    愛知県人口動向調査2020によると、愛知県の人口が減少に転じたと報じられた。調査開始以来、初めてのことだという。日本の元気を牽引してきた愛知県にも、遂に人口減…

  6. コラム

    Vol.24今、名古屋の人口はどうなってる? -社会増、でも自然減。今後はどうなる?-

    日本の人口は減少期に入っている。都道府県別にみると、ほとんどが減少傾向で、大都市を擁する都府県だけが増加している。日本の第三の大都市である名古屋の人口は現在2…

  7. コラム

    Vol.23日本の三大都市とは東京と大阪とどこ? -間違いなく名古屋です。ポテンシャルも課題もあるけ…

    先日、某テレビ局の番組で「第三の大都市決定戦」という企画があり、収録に参加した。名古屋だと言われているが、本当は横浜や札幌、福岡に負けていないか?という検証で…

  8. コラム

    Vol.22公共事業の賛否論議に潜む危うさ -ミスリードや事実誤認に惑わされない視点-

    公共事業に関する賛成論者と反対論者の意見は、いつの時代も対立してきた。各々の主張がそのままぶつかりあっても水掛け論で終わることが多い。個別の事業に直接の利害関…

  9. コラム

    Vol.21公共投資の経済効果は政策によってどくのくらい違うのか -経済効果分析から見える定額給付金…

    政府・行政によって公共投資が行われると経済効果が生まれる。しかし、同じ投資額でも政策分野によって発生する経済効果は異なる。インフラ整備、消費喚起(定額給付金等…

  10. コラム

    Vol.20鶴舞公園が生まれ変わる! -名古屋市第1号公園にPark-PFI導入-

    名古屋市民なら誰もが知っている鶴舞公園。正式な呼称は「つるまこうえん」と呼ぶ。地名や駅名は「つるまい」なのにややこしい話だ。実は、市民もあまりこだわってはおら…

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    Vol.106  国際指標に見る中部圏の競争力  -コストと移動条件からみたポテ…
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    Vol.137 名古屋都市センター歴史まちづくりシリーズ⑤「商業による賑わいの歴…
  3. コラム

    Vol.58 民活シリーズ⑤ PFIに組み込まれる独立採算要素の意義  -民間事…
  4. コラム

    Vol.139 「アスナル金山」終了後のまちづくりの行方  -金山の個性を継承し…
  5. コラム

    Vol.232 なごや水道・下水道シンポジウムR7第1回「管路の老朽化対策」  …
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