過去の記事一覧

  1. コラム

    Vol.184 豊田市の人口動態の転換が示唆する都市経営課題  -社会情勢の影響を受けつつ若者の流出…

    愛知県豊田市は、言わずと知れたトヨタ自動車の本社が立地する企業城下町だ。1937年に豊田自動織機から独立したトヨタ自動車工業(当時)が立地し、1958年に市名…

  2. コラム

    Vol.183 なごや水道・下水道連続シンポジウム第2回「やさしい水」  -水道と下水道が目指す「や…

    名古屋市上下水道局が2024年度に開催している「上下水道の将来を考える連続シンポジウム(計3回)」の第2回が「やさしい水を考えよう」をテーマに開催された。筆者…

  3. コラム

    Vol.182 名古屋市役所の空調時間が延長された!?  -夕刻1時間延長の舞台裏と限界性-

    県庁や市役所等の庁舎では、空調設備の運転が極めて硬直的かつ限定的に運用されている。原則は就業時間内に限って運転されているため、始業前や終業時刻以降の時間外勤務…

  4. コラム

    Vol.181 全国知事会における小池都知事のお惚け発言に呆れる  -東京一極集中問題を否定する姿勢…

    2024年度の全国知事会が、8月1日から2日にかけて福井市で開かれた。今回は「人口減少問題が日本の最大の戦略課題」と位置づけ、政府に対して人口戦略対策本部の設…

  5. コラム

    Vol.180 名古屋市民は水文化を醸成する準備ができているか  -なごや水道・下水道連続シンポジウ…

    2024年度に実施されている「なごや水道・下水道連続シンポジウム(計3回)」の第1回開催の模様が「まるはっちゅーぶ」で公開されている。能登半島地震の教訓を基に…

  6. コラム

    Vol.179 中部圏広域地方計画は全国計画に正対せよ!  -東京一極集中是正に踏み込みの深度化を-…

    2024年12月に公表予定の中部圏広域地方計画(2024年7月現在、策定中)は、ポストコロナのタイミングでリニア時代の幕開けに向き合う重要な計画だ。衰退ムード…

  7. コラム

    Vol.178 豊橋市に誕生する新アリーナは民間ノウハウの塊  -愛知県IGアリーナとの連携に期待-…

    愛知県豊橋市は、「多目的屋内施設及び豊橋公園東側エリア整備・運営事業」の落札者である「TOYOHASHI Next Parkグループ」と基本協定を締結した。P…

  8. コラム

    Vol.177 岐路に立つ愛知県知立市が講ずべき都市経営の打ち手は  -連続立体交差化事業の進捗とリ…

    知立市は愛知県西三河地域に位置し、知立神社の門前町として由緒ある歴史とともに発展してきた。モノづくり拠点地域と名古屋市の間に立地し、交通の要衝としての好条件と…

  9. コラム

    Vol.176 岐阜市の持続可能なコミュニティ形成に向けて  -担い手となる若者を惹きつける都市に-…

    岐阜市が「都市と地域コミュニティの持続可能性に関する懇談会」を開催する運びとなった。第1回に招聘された筆者は「担い手となる若者を惹きつける都市に」と題して講演…

  10. コラム

    Vol.175 愛知県第八次行革大綱(仮称)が目指すものは  -現行プランのバージョンアップが軸に-…

    愛知県は、1985年以降、累次の行革大綱のもとで行財政改革に取り組んできているが、現行プラン(あいち行革プラン2020)の計画期間が最終年度に入ったことから、…

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    Vol.85  民活シリーズ⑩ なぜ進まぬ名古屋のPFI事業  -全国平均を下回…
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    Vol.187 名古屋市における本社移転誘致策の実効性を探る  -補助金政策の経…
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    Vol.178 豊橋市に誕生する新アリーナは民間ノウハウの塊  -愛知県IGアリ…
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