vol.207「子どもと母親層が共に増加している上位都市はどこか」を掲載しました。

住民基本台帳(2019→2024)で子どもと母親層の両方が増加した上位10都市を抽出したところ、2極化傾向が浮き彫りになった。但し、共通する条件も見える。少子高齢化と東京一極集中を背景とした人口減少は全国の都市の課題だが、子育て層に選ばれる都市の条件にヒントを得る自治体もあるはずだ。本文はこちら…

vol.206「全通が迫る名豊道路に期待すべき役割」を掲載しました。前のページ

vol.208「政令都市の部門別職員数から見える組織機構の構え方」を掲載しました。次のページ

関連記事

  1. コラム

    Vol.114 熱田・宮宿の旧旅籠屋「伊勢久」の奇跡  -名古屋まちづくり公社と㈱蓬莱陣屋が開いた保…

    名古屋市熱田区にある「七里の渡し」の前面には、江戸期に東海道最大の宿…

  2. コラム

    Vol.96  民活シリーズ⑪ 改修型PFIの難しさ  -競争環境を如何に活性化するか-

    公共施設の老朽化が全国で顕在化しており、行政は建て替え、長寿命化(本…

  3. コラム

    Vol.13 地方における人口減少問題への向き合い方 -重視したい若者のUターン―

    日本は人口減少期に入り、多くの地方では人口減少が当たり前となった。こ…

  4. コラム

    Vol.8 SDGsとミレニアル世代 -選ばれる都市、選ばれる企業に―

    1.普及を感じるSDGs  -カラフルなあのマーク―スーツの…

おすすめ記事

  1. 登録されている記事はございません。
  1. コラム

    Vol.203 若者流出が止まらない名古屋市の人口動態2024  -2024.1…
  2. コラム

    Vol.11 日本学術会議任命拒否問題に思う事 -強権発動とリーダーシップの狭間…
  3. コラム

    Vol.38ポストコロナは「住み良さ回帰」の時代 -大都市圏と地方圏の新たな役割…
  4. コラム

    Vol.174 愛知県の芸術文化センター改革案に潜むリスク  -文化振興事業団の…
  5. コラム

    Vol.198 豊橋市の新アリーナ問題の論点はどこか  -水掛け論を回避して冷静…
PAGE TOP