vol.207「子どもと母親層が共に増加している上位都市はどこか」を掲載しました。

住民基本台帳(2019→2024)で子どもと母親層の両方が増加した上位10都市を抽出したところ、2極化傾向が浮き彫りになった。但し、共通する条件も見える。少子高齢化と東京一極集中を背景とした人口減少は全国の都市の課題だが、子育て層に選ばれる都市の条件にヒントを得る自治体もあるはずだ。本文はこちら…

vol.206「全通が迫る名豊道路に期待すべき役割」を掲載しました。前のページ

vol.208「政令都市の部門別職員数から見える組織機構の構え方」を掲載しました。次のページ

関連記事

  1. コラム

    Vol.188 SDGsへの挑戦と若者定住  -ワークライフバランスの中で「やりがい」に出会う都市に…

    若者が東京に流出して一極集中している我が国国土。名古屋市も同様で、進…

  2. コラム

    Vol.4 全豪オープンテニス2021、マスクなし開催の衝撃  -日本のロックダウンは本当に禁じ手な…

    2021年1月下旬、全豪オープンテニスの予選はほぼ例年通りに始まった…

  3. コラム

    Vol.90  ぎふ長良川の鵜飼の未来  -構造的な赤字とコロナ禍で苦しむ市民の宝-

    毎年5月中旬から10月中旬まで開催されるぎふ長良川の鵜飼。鵜を巧みに…

  4. コラム

    Vol.10 行革はコスト改革から地域経営改革への転換を -地域循環型経済構造の確立に向けて―

    1.行財政改革の歴史  -予算と人の削減は限界に-我が国にお…

  5. コラム

    Vol.82  建設コストの急騰に公共事業はどう向き合うか  -まちづくりの停滞を回避する善後策は?…

    諸物価の上昇が様々な分野で話題になっているが、建設コストも代表的な例…

おすすめ記事

  1. 登録されている記事はございません。
  1. コラム

    Vol.186 公立大学の新設を打ち出した四日市市の挑戦  -高等教育の強化が人…
  2. コラム

    Vol.59 名古屋市のゴミ焼却灰を減容せよ!鳴海工場の使命  -名古屋市PFI…
  3. コラム

    Vol.38ポストコロナは「住み良さ回帰」の時代 -大都市圏と地方圏の新たな役割…
  4. コラム

    Vol.125 名古屋港が日本一と言われる理由と課題  -規模・取扱量ともに日本…
  5. コラム

    Vol.73  「(DX+コロナ)×リニア」 で国土が変わる   -東京一極集中…
PAGE TOP