地域づくり

  1. Vol.25遂に、愛知県の人口が減少した! -でも衰退しない道がある-

    愛知県人口動向調査2020によると、愛知県の人口が減少に転じたと報じられた。調査開始以来、初めてのことだという。日本の元気を牽引してきた愛知県にも、遂に人口減…

  2. Vol.24今、名古屋の人口はどうなってる? -社会増、でも自然減。今後はどうなる?-

    日本の人口は減少期に入っている。都道府県別にみると、ほとんどが減少傾向で、大都市を擁する都府県だけが増加している。日本の第三の大都市である名古屋の人口は現在2…

  3. Vol.23日本の三大都市とは東京と大阪とどこ? -間違いなく名古屋です。ポテンシャルも課題もあるけ…

    先日、某テレビ局の番組で「第三の大都市決定戦」という企画があり、収録に参加した。名古屋だと言われているが、本当は横浜や札幌、福岡に負けていないか?という検証で…

  4. Vol.22公共事業の賛否論議に潜む危うさ -ミスリードや事実誤認に惑わされない視点-

    公共事業に関する賛成論者と反対論者の意見は、いつの時代も対立してきた。各々の主張がそのままぶつかりあっても水掛け論で終わることが多い。個別の事業に直接の利害関…

  5. Vol.21公共投資の経済効果は政策によってどくのくらい違うのか -経済効果分析から見える定額給付金…

    政府・行政によって公共投資が行われると経済効果が生まれる。しかし、同じ投資額でも政策分野によって発生する経済効果は異なる。インフラ整備、消費喚起(定額給付金等…

  6. Vol.20鶴舞公園が生まれ変わる! -名古屋市第1号公園にPark-PFI導入-

    名古屋市民なら誰もが知っている鶴舞公園。正式な呼称は「つるまこうえん」と呼ぶ。地名や駅名は「つるまい」なのにややこしい話だ。実は、市民もあまりこだわってはおら…

  7. Vol.19名古屋に400年来の三大祭があった! -城下町ならではの祭り-

    名古屋と言えば、「トヨタ」、「エビふりゃぁ」、「道路」などが連想される場合があるが、どれも正鵠を射た連想例とは言い難い。ゴルフで言えばOBでもないが、フェアウ…

  8. Vol.16 名古屋三の丸ルネサンスの実現を期待したい! -城下町名古屋の再生の意義-

    2021年1月7日に、名古屋三の丸ネッサンス期成会の結成と提言がプレス発表された。主旨は、城下町名古屋をルネサンスするにふさわしい三の丸地区再生を図るべく、名…

  9. Vol.15名二環が全通!名古屋圏発展への寄与を探る -環状ネットワークと多モード結節の意義-

    2021年5月1日、名古屋第二環状自動車道(以下、名二環)が遂に全通した。名二環は、総延長約66kmで、名古屋市の外周部を環状に結ぶ高速道路である。陸上部(国…

  10. Vol.14 リニア時代の名古屋に業務中枢機能を高める意義 -高コストな国土構造からの脱却に一役―

    リニア中央新幹線(以下、リニア)の品川~名古屋間は、2027年の開業が目指されている。開業が遅れたとしても2030年代にはリニア時代が幕開けすると考える必要が…

おすすめ記事

  1. 登録されている記事はございません。
  1. コラム

    Vol.100  じわる!「名二環」全線開通の意義と効果  -全線開通記念シンポ…
  2. コラム

    Vol.27モノづくりだけで繁栄を続ける中部地域の凄さ -世界の工業地域の盛衰と…
  3. コラム

    Vol.79  名古屋市「白鳥庭園」は名園だ!  -お客様をお連れできる名古屋の…
  4. コラム

    Vol.14 リニア時代の名古屋に業務中枢機能を高める意義 -高コストな国土構造…
  5. コラム

    Vol.113 東京都を人口減少に転じたコロナ禍インパクト  -住民基本台帳人口…
PAGE TOP