vol.230「名古屋市基本構想に求めたい国土観と経営的発想」を掲載しました。

現在の基本構想は、S52年(1977年)に策定されたもので、半世紀が過ぎようとしている。普遍性の高い内容ではあるが、今となっては物足りない点も見受けられる。それは、国土観と経営的発想だ。尾張の都として安定的に発展できるという立脚観を脱し、国土の発展に貢献しながら市税の増収を能動的に掴み取る姿勢が必要だ。本文はこちら…

vol.229「年齢別世帯の消費変化に見る地域経済の未来」を掲載しました。前のページ

vol.231「名古屋城三の丸地区の未来と役割」を掲載しました。次のページ

関連記事

  1. コラム

    Vol.107  東京に吸い出され続けている愛知の人口  -脱・東京の潮流は愛知には届いていない-

    「DX+コロナ」でリモートスタイルが生活様式に根付き、「脱・東京」の…

  2. コラム

    Vol.32名古屋港・イタリア村の失敗は何を示唆したのか? -PFIにおけるプロジェクトファイナンス…

    名古屋港ガーデンふ頭に名古屋港イタリア村(以下、イタリア村)という複…

  3. コラム

    Vol.85  民活シリーズ⑩ なぜ進まぬ名古屋のPFI事業  -全国平均を下回る状況に未来はあるか…

    名古屋市の一人当たり公共事業費が主要9都市中で最下位(2019年実績…

  4. コラム

    Vol.235 三遠南信地域における豊橋市の役割と課題  -産業構造改革の先導が必要に-

    三遠南信地域は、県境を越えた広域連携を積極的に論議し実践してきた地域…

おすすめ記事

  1. 登録されている記事はございません。
  1. コラム

    Vol.225 放置自転車対策の実態に見る奥深さ  -名古屋市緑政土木局の不断の…
  2. コラム

    Vol.183 なごや水道・下水道連続シンポジウム第2回「やさしい水」  -水道…
  3. コラム

    Vol.18ワクチン接種予約の不安を無くすには「くじ引き」が良いのでは? -住民…
  4. コラム

    Vol.54 民活シリーズ③ プロジェックとファイナンスって何だ?  -PFIと…
  5. コラム

    Vol.40進むリニア中央新幹線の車両開発-ポストコロナ時代でも重要なリニアの役…
PAGE TOP