コラム

  1. Vol.63  これでいいのか?名古屋の公共投資   -公民連携で都市ブランドを上げる公共投資を!-…

    公共投資は事業効果(フロー効果)と施設効果(ストック効果)をもたらし、最終的には地域の発展をもたらすのであるが、常に財政規律とせめぎあい、大胆な公共投資を行う…

  2. Vol.62 リニア開業で変わる時間圏の勢力図  -国土における名古屋の立地優位性-

    リニア中央新幹線(以下、リニア)が開業した際には、我が国国土における最大2時間圏の中心は名古屋になる(vol.1ご参照)。筆者は2時間圏の人口規模を基にこれを…

  3. Vol.61 時として激しく移ろうモノづくり拠点  -移ろうことを前提とした地域づくりを-

    中部地域は100年を超えてモノづくりとともに繫栄し続けてきた。(vol.26、27ご参照)。しかし、これは世界でも稀に見る事柄で、中部地域の特性として捉えるべ…

  4. Vol.60 民活シリーズ⑥ PFIの導入地域が二極化するのはなぜか?  -地方圏での導入を阻む「護…

    厳しい行財政運営を強いられる公共経営において、PFI(Private Finance Initiative)や指定管理者制度をはじめとするPPP(Public…

  5. Vol.59 名古屋市のゴミ焼却灰を減容せよ!鳴海工場の使命  -名古屋市PFI第一号の苦悩-

    名古屋市緑区鳴海町にある名古屋市鳴海工場は、平成21年(2009年)6月に完成した大規模なゴミ焼却工場だ。この鳴海工場の整備にはいくつもの特徴的な背景があった…

  6. Vol.58 民活シリーズ⑤ PFIに組み込まれる独立採算要素の意義  -民間事業者のノウハウを引き…

    PFI(Private Finance Initiative)の件数は年々増加を続けているが、過半数の案件に独立採算要素が含まれている。PFI事業者が行政に代…

  7. Vol.57 コロナ禍で鮮明化した東京脱出の動き  -東京に居なくても良いというパラダイム-

    2021年の住民基本台帳で東京からの転出傾向が鮮明になった。全国から人口を吸着し続けてきた東京の人口移動に大きな変化が生じている。その原因となったのはコロナ禍…

  8. Vol.56 国土におけるダブルネットワークの意義  -愛知県の圧倒的な優位性はモノづくりだけではな…

    重要な交通インフラで進められるダブルネットワーク化にはどんな意義があるのだろうか。愛知県では東名軸と名神軸が二重化され、環状道路も二重化の完成が見えてきた。中…

  9. Vol.55 民活シリーズ④ PPP/PFIにおける金融機関の役割  -資金需要の大きいPFIで機能…

    PPP/PFIにおける金融機関の参画は、プロジェクトファイナンスが主たる領域だ。指定管理者制度は施設整備を伴わないので資金需要が発生しないし、Park-PFI…

  10. Vol.54 民活シリーズ③ プロジェックとファイナンスって何だ?  -PFIと相性の良い資金調達手…

    公共事業の設計、建設、資金調達、維持管理・運営をパッケージにして民間に委ねる方法をPFI(Private Finance Initiative)と呼び、今日的…

おすすめ記事

  1. 登録されている記事はございません。
  1. コラム

    Vol.133 名古屋都市センター歴史まちづくりシリーズ④ 「金山の歩み」  -…
  2. コラム

    Vol.194 豊橋市の新アリーナ契約解除は勿体ない!  -新市長が公約した契約…
  3. コラム

    Vol.129 経済停滞と財政赤字から脱却できる日本へ  -債務拡大の中で打開の…
  4. コラム

    Vol.5 三大都市圏における名古屋圏のウリは何か -「3つのゆとり」は最大の魅…
  5. コラム

    Vol.12 住みやすいのに低い名古屋のシビックプライドが示唆するもの -自虐的…
PAGE TOP