コラム

  1. Vol.56 国土におけるダブルネットワークの意義  -愛知県の圧倒的な優位性はモノづくりだけではな…

    重要な交通インフラで進められるダブルネットワーク化にはどんな意義があるのだろうか。愛知県では東名軸と名神軸が二重化され、環状道路も二重化の完成が見えてきた。中…

  2. Vol.55 民活シリーズ④ PPP/PFIにおける金融機関の役割  -資金需要の大きいPFIで機能…

    PPP/PFIにおける金融機関の参画は、プロジェクトファイナンスが主たる領域だ。指定管理者制度は施設整備を伴わないので資金需要が発生しないし、Park-PFI…

  3. Vol.54 民活シリーズ③ プロジェックとファイナンスって何だ?  -PFIと相性の良い資金調達手…

    公共事業の設計、建設、資金調達、維持管理・運営をパッケージにして民間に委ねる方法をPFI(Private Finance Initiative)と呼び、今日的…

  4. Vol.53 リニアは静岡問題をどう乗り越えるか  -開業の意義とJR東海に求められる姿勢とは-

    膠着状態が続くリニア中央新幹線(以下、リニア)の静岡県内着工問題で、国土交通省が設置した有識者会議が中間とりまとめを出した。トンネル工事に伴う大井川の流出水を…

  5. Vol.52 鶴舞公園100年の歴史に新たな展開  -Park-PFIの事業者と計画が固まった!-

    明治42年(1909年)に整備された鶴舞公園は、名古屋市民なら誰もが知る歴史ある公園だ。ほぼ全域が国の登録記念物に指定されていて文化財としても名古屋の貴重な財…

  6. Vol.51 日本はオミクロン株とどう向き合うか?  -ウィズコロナに求められるのは政策をアジャスト…

    2022年1月14日時点において、世界はオミクロン株の猛威に晒されている。日本はデルタ株による第5波が収束していたものの、今月に入って前日比2倍以上の新規感染…

  7. Vol.50 2022年はカーボンニュートラルが本格始動  -激烈な技術開発競争とともに歩む脱炭素化…

    2021年を振り返れば、DXが潮流化したと同時にコロナ禍と東京五輪、衆院選に話題が終始した。年が明けて2022年となってもオミクロン株による第6波襲来が現実味…

  8. Vol.49 2021年「愛知の出来事」プレイバック-テレビ愛知「サンデージャーナル」の収録を終えて…

    テレビ愛知「サンデージャーナル」で2021年の愛知の出来事が特集された。収録に参加して1年を振り返る機会を得たので、改めて整理しておきたい。番組では、日経トレ…

  9. Vol.48市民のゴミを活用したい!田原市 「炭生館」 秘話 (その2)-官民のパートナーシップのあ…

    (vol.47「その1」からの続きです)愛知県下自治体のPFI第一号として動き始めた旧田原町の取り組みは、PFI事業者選定を経て、15年間のPFI事業…

  10. Vol.47市民のゴミを活用したい!田原市 「炭生館」 秘話 (その1)-愛知県下自治体PFI第一号…

    田原市「炭生館」は、家庭から排出される可燃ゴミを処理して微粉炭を製造する一般廃棄物処理工場だ。2020年4月をもって15年間のPFI事業契約を満了し、現在は所…

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