コラム

  1. Vol.212 日本最大のオープンイノベーション拠点 【STATION Ai】 の役割と行方  -愛…

    愛知県の産業政策「Aichi-Startup戦略」から生まれた日本最大のオープンイノベーション拠点「STATION Ai」が2024年10月に鶴舞に開業した。…

  2. Vol.211 金山総合駅のコンコースがアジパラ競技大会で変わる!  -世界最大級のLEDを駆使した…

    金山駅は、1989年に名古屋市で開催された世界デザイン博覧会における交通拠点としてJR東海、名古屋鉄道、市営地下鉄が結節する総合駅となった。駅の北口と南口を結…

  3. Vol.210 名古屋市から出る都市、名古屋市に来る都市  -隣接市への流出、工業都市からの流入-

    名古屋市の人口動態では、東京への若者流出が著しい事が最大の課題だと繰り返し指摘してきた。一方、同時に問題視しなければならない現象として子どもの減少がある。近年…

  4. Vol.209 リバウンドを見せる東京都の人口だが「脱・東京」は消えていない  -富裕層の都心回帰と…

    コロナ禍を契機として人口が東京都から流出超過する「脱・東京」現象が顕在化した。その後、都の人口減少は収まりを見せ、2024年の東京都総人口(日本人)は前年比で…

  5. Vol.208 政令都市の部門別職員数から見える組織機構の構え方  -企画部門、産業振興部門、公営企…

    長い行財政改革の積み重ねにより、全国の地方自治体の職員数は減少を続けて来ている。乾いた雑巾を絞るが如くの状況となり、行政機関内には人手不足に悩む声を聞く事が少…

  6. Vol.207 子どもと母親層が共に増加している上位都市はどこか  -子育ての舞台として選ばれる条件…

    2019年から2024年の5年間で、子どもと母親層のどちらの数も共に増加した上位都市を住民基本台帳から抽出すると、意外な都市が並んだ。子育ての都市として選ばれ…

  7. Vol.206 全線開通が迫る名豊道路に期待すべき役割  -製造業の高付加価値化を誘発する契機に-

    国道23号のバイパス5区間で構成される名豊道路が、2025年3月8日に全線開通を迎える。暫定2車線を含むが、道路事業としては全線開通が意味するところは大きい。…

  8. Vol.205 なごや水道・下水道連続シンポジウム第4回「日本~名古屋 水道・下水道の未来」  -第…

    名古屋市上下水道局が2024年度に開催している「上下水道の将来を考える連続シンポジウム」の第4回が「日本~名古屋 水道・下水道の未来」をテーマに開催された。筆…

  9. Vol.204 愛知県で鮮明化する日本人の減少  -三河地域で顕著な日本人の社会減、自然減-

    2024年10月1日時点の愛知県人口動向調査が公表され、愛知県では5年連続の人口減少が明らかとなった。自然減は拡大し、社会増は外国人に依存している。中でも着目…

  10. Vol.203 若者流出が止まらない名古屋市の人口動態2024  -2024.10.1現在の人口動向…

    2024年10月1日時点の愛知県人口動向調査が公表され、名古屋市分の集計結果も明らかとなった。名古屋市の総人口は4,581人増加して233.1万人となった模様…

おすすめ記事

  1. 登録されている記事はございません。
  1. コラム

    Vol.154 付加価値額が大きい都市に社会増が集中する訳  -やりがい指標を付…
  2. コラム

    Vol.69  名古屋市の次期総合計画に経営的発想を!   -トップラインを上げ…
  3. コラム

    Vol.43小幡緑地に誕生した「オバッタベッタ」の魅力-愛知県Park-PFI第…
  4. コラム

    Vol.198 豊橋市の新アリーナ問題の論点はどこか  -水掛け論を回避して冷静…
  5. コラム

    Vol.13 地方における人口減少問題への向き合い方 -重視したい若者のUターン…
PAGE TOP