地域づくり

  1. Vol.20鶴舞公園が生まれ変わる! -名古屋市第1号公園にPark-PFI導入-

    名古屋市民なら誰もが知っている鶴舞公園。正式な呼称は「つるまこうえん」と呼ぶ。地名や駅名は「つるまい」なのにややこしい話だ。実は、市民もあまりこだわってはおら…

  2. Vol.19名古屋に400年来の三大祭があった! -城下町ならではの祭り-

    名古屋と言えば、「トヨタ」、「エビふりゃぁ」、「道路」などが連想される場合があるが、どれも正鵠を射た連想例とは言い難い。ゴルフで言えばOBでもないが、フェアウ…

  3. Vol.16 名古屋三の丸ルネサンスの実現を期待したい! -城下町名古屋の再生の意義-

    2021年1月7日に、名古屋三の丸ネッサンス期成会の結成と提言がプレス発表された。主旨は、城下町名古屋をルネサンスするにふさわしい三の丸地区再生を図るべく、名…

  4. Vol.15名二環が全通!名古屋圏発展への寄与を探る -環状ネットワークと多モード結節の意義-

    2021年5月1日、名古屋第二環状自動車道(以下、名二環)が遂に全通した。名二環は、総延長約66kmで、名古屋市の外周部を環状に結ぶ高速道路である。陸上部(国…

  5. Vol.14 リニア時代の名古屋に業務中枢機能を高める意義 -高コストな国土構造からの脱却に一役―

    リニア中央新幹線(以下、リニア)の品川~名古屋間は、2027年の開業が目指されている。開業が遅れたとしても2030年代にはリニア時代が幕開けすると考える必要が…

  6. Vol.13 地方における人口減少問題への向き合い方 -重視したい若者のUターン―

    日本は人口減少期に入り、多くの地方では人口減少が当たり前となった。これを受けて地方自治体では、今後の人口減少の加速化を前に打開策論議が展開されている。地方での…

  7. Vol.12 住みやすいのに低い名古屋のシビックプライドが示唆するもの -自虐的なシビックプライドか…

     2016年に名古屋市が実施した調査で、「名古屋市のシビックプライドは政令市の中で最低だ」という報道や認識が広まった。しかし、これは正確ではない。正確ではない…

  8. Vol.10 行革はコスト改革から地域経営改革への転換を -地域循環型経済構造の確立に向けて―

    1.行財政改革の歴史  -予算と人の削減は限界に-我が国における行財政改革(以下、行革)の歴史は長い。本来の行革の意図するところは、行政の組織や機能を…

  9. Vol.7 リニア中央新幹線の工事遅延問題を考える -静岡の我がままと捉えてはいけない―

    1.リニア中央新幹線の未着工問題 -大井川の水問題-リニア中央新幹線(以下、リニア)は、品川~新大阪間を全線計画とする東海道新幹線のバイパス路線として…

  10. Vol.6 リニアの開業を活かす戦略的地域経営 -人口減少下でも発展できる地域創生の視点―

    1.突入した人口減少時代日本の人口が減少し始めている。東海地域でも岐阜県や三重県では人口減少に直面している。愛知県内でも人口減少に転じた市町村が増加し…

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