地域づくり

  1. Vol.223 地方創生2.0への共感と付言  -付加価値創出は共感、本社の地方分散の実効性に期待-…

    内閣官房はR6.12.24に「地方創生2.0の基本的な考え方」を決定し、これを受けてR7.6.13に「地方創生2.0基本構想」を閣議決定した。R7年中には総合…

  2. Vol.222 学力だけではないと分かっていても…名古屋市、衝撃の調査結果  -全国学力・学習状況調…

    驚愕の調査結果を知った。全国学力・学習状況調査の結果である。名古屋市の小中学校は、過去5年間連続で全国政令指定都市の平均値を下回り、その順位は5回中4回で最下…

  3. Vol.221 名鉄・名古屋駅再開発が起爆する都心改造の意義  -付加価値産出額を引き上げるオフィス…

    名古屋鉄道は、かねてから検討していた名古屋駅地区再開発の事業化を決定し、内容を公表した(2025.5.26)。その事業費はおよそ9,000億円にも上る大規模な…

  4. Vol.220 若者に選ばれる自治体DXの推進を  -導入進捗の格差は人口と職員確保に影響-

    DXの進展が目覚ましいが、自治体におけるDXの導入進捗には大きな差が生じ始めている。中には、民間顔負けのDX環境を構築している自治体もある一方で、依然としてコ…

  5. Vol.219 名古屋市内のバスターミナル上空を活かしたい!  -コンパクトシティ「駅そば居住」の起…

    名古屋市住宅都市局は、コンパクトシティの観点から「駅そば居住」を推進する方針を都市計画マスタープラン等で打ち出している。市内の鉄道駅から徒歩圏に人口が集中する…

  6. Vol.218 自然増減か社会増減か、地方都市が優先すべき都市経営戦略は  -社会増減対策を突破口と…

    人口の増減は、自然増減と社会増減により構成される。全国的な共通トレンドは少子高齢化による自然減(マイナス)だが、社会増減には都市の特性や政策が反映される。自然…

  7. Vol.217 三大都市圏で光る名古屋都心部の「3つのゆとり」  -空間的・時間的・経済的ゆとりは名…

    三大都市圏の中で名古屋圏は常に三番目として扱われるが、胸を張れる魅力も存在する。最大のウリは空間的・時間的・経済的な「ゆとり」だろう。名古屋に赴任した企業人の…

  8. Vol.216 津島神社に「宮きしめん」、天王通に「丸善」、今津島市が面白い!  -次々と民活事業を…

    津島市は、令和7年3月に宮商事㈱と事業用定期借地権の設定を契約した。市有地に飲食事業者を募り、津島神社周辺の賑わい活性化を企図したものだ。先行した天王川公園で…

  9. Vol.215 新築マンション取得が遠のく名古屋の事情と未来  -年収の上昇を上回るマンション価格の…

    建築費の高騰が続いている。民間開発では延期事案が増加し、公共事業では入札不調が続発している。住宅市場でも新築マンションの価格が上昇しており、マイホーム取得を望…

  10. Vol.214 名古屋市の本社立地件数から見た若者吸引力  -高付加価値業種の集積が弱い-

    産業集積における本社立地件数は、若者を中心とした都市の人口吸引力に大きな影響を及ぼす。全国の政令市を対象として、名古屋市の実態を比較する事とした。そこから見え…

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