2024年 9月

  1. コラム

    Vol.188 SDGsへの挑戦と若者定住  -ワークライフバランスの中で「やりがい」に出会う都市に…

    若者が東京に流出して一極集中している我が国国土。名古屋市も同様で、進学期の若者を集めてはいるものの就職期・転職期の若者(20~30歳代)は東京への転出超過量が…

  2. コラム

    Vol.187 名古屋市における本社移転誘致策の実効性を探る  -補助金政策の経済合理性-

    名古屋市の産業構造は東京に比して付加価値創出力が低く、これが若者たちの東京への流出へと繋がっている。現状の産業構造を変革するためには、機能と業種の観点から付加…

  3. コラム

    Vol.186 公立大学の新設を打ち出した四日市市の挑戦  -高等教育の強化が人口問題に寄与する道は…

    三重県四日市市が公立大学の新設を検討している。場所はJR四日市駅前を想定し、三重県における若者定着の一翼を担いたいとしている。この構想に接し、新設する公立大学…

  4. コラム

    Vol.185 スポーツセンター利用者数に見るスポーツ実施率の壁  -コロナ禍の影響から脱し切れない…

    名古屋市は、第3期スポーツ推進計画(2023~2027)を策定し、スポーツ実施率70%を掲げている。国のスポーツ基本計画を参酌して設定された目標であるが、非常…

  5. コラム

    Vol.184 豊田市の人口動態の転換が示唆する都市経営課題  -社会情勢の影響を受けつつ若者の流出…

    愛知県豊田市は、言わずと知れたトヨタ自動車の本社が立地する企業城下町だ。1937年に豊田自動織機から独立したトヨタ自動車工業(当時)が立地し、1958年に市名…

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    Vol.105  名古屋都市センター歴史まちづくりシリーズ③「大津通」探訪  -…
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    Vol.89  「名古屋は舐められている」と感じた瞬間  -JPC2022を踏ま…
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